特長
ネットワーク対応NEW
マスターパソコン(管理プログラム)はネットワークを経由して、クライアントパソコンの一括管理や操作・情報収集を行うことが出来ます。
またNet eRecoveryRX11よりマスターパソコンとクライアントパソコンはセグメントが異なっても監視は可能です。
- ※NETCOPY並びにWoLはセグメント越えはできません。またネットワーク環境により一部機能に制限が発生する可能性があります。
復元
ハードディスクをローレベルで保護を行いますので、起動ドライブは完全に保護され、ユーザーがおこなった変更や使用履歴は再起動するだけで、以前の状態に復元されます。
複数ドライブ保護
複数ドライブが保護可能、起動ドライブ(Cドライブ)以外のドライブ の保護も可能です。
- ※1台目のハードディスクのみサポート
多彩な復元モードをサポート
復元モードを切り替えることでクライアントの復元状況を切り替えることが可能です。復元モードの切り替えは任意のタイミングで再起動なく即時反映が可能です。
| 自動復元 | 再起動するだけで、復元ポイントに自動的に復元します。 |
|---|---|
| 自動継続 | 再起動しても復元しません。復元ポイントを維持したまま、継続して使用できます。
|
| 自動的に復元ポイントを作成 | 本体起動時や再起動時に必ず復元ポイントを作成します。 |
| 定期 | 指定した周期で、最後に起動した復元ポイントへの復元や復元ポイントの作成を行います。 |
複数の復元ポイント
復元ポイントとはユーザーが任意のタイミングで作成する復元の起点となるポイントです。この復元ポイントを複数保存が可能です。この復元ポイントは各クライアントパソコン内に保存されるため、環境の切替時にネットワーク負荷はかかりません。
| ベースポイント | インストールした時点のハードディスクの状態です。更新のみが可能です。復元ポイントを作成しても影響を受けません。 |
|---|---|
| 復元ポイント | 再起動により復元ポイントの切替が可能です。復元ポイントは最大で29まで作成できま す。また作成する上限値の変更や復元ポイントの最大数に達すると一番古い復元ポイント の更新なども可能です |
| 中間復元ポイント削除 | 任意の復元ポイントを削除することができます。 |
インストールモード
Windows11などの大型アップデート実施が可能なポイントです。
復元プログラムを削除することなく、OS設定変更やアプリ更新が可能となります。
復元プログラムの再インストールの手間を省き、メンテナンス工数を大幅削減します。
- ※Windows大型アップデート時には対応プログラムの更新が必要となる場合があります。
配信
ネットワークコピー(NETCOPY)
ひな形となる1台のクライアントパソコンのイメージをネットワーク上の他のクライアントパソコンに高速にコピーします。
バックアップからのリストアとは異なり、別途サーバー等の機器は不要です。このため、バックアップに関わる時間が不要で、更新したイメージを短時間で展開できます。復元ポイントを利用した差分配信にも対応しています。
バックアップマネージャー
イメージ配信はインストール時に自動的にインストールされるバックアップマネージャーが行いますので別途セットアップは不要です。バックアップマネージャーは、ローレベルで起動するサーバープログラムで、コピーサーバー、PXEサーバー、PXEクライアント、DHCPサーバー等の機能もつオールインワンパッケージで別途サーバー等が不要です。■コピー後のWindowsOSの自動セットアップNEW
差分配信
ひな形のパソコンで復元ポイントの作成をすれば、復元ポイントをコピー先のクライアントパソコンにコピーします。このため、各パソコンの復元ポイントが同じになり、障害があっても過去のポイントへもマスターの操作で一斉に切り替えることができます。コピー時間も差分のみのコピーなので短期間で行えます。
ネットワークコピーの例
▶ひな形パソコンのNet eRecoveryRX11のDOSモードがからバックアップマネージャーを起動
▶コピー先のパソコンをネットワークブート
▶自動的にバックアップマネージャーに登録
▶IPアドレス、ホスト名や認証などの設定
▶コピー実行
▶コピーが完了後、自動的にWindowsOSの設定
▶利用開始!

ドライブのバックアップ/リストア
指定したドライブを外付けHDD(USB接続)にバックアップすることができます。
また、バックアップしたイメージをリストアすることができます。
管理
ユーザーインターフェース
ユーザーインターフェースを一新、使いやすさを追求しました。操作がすぐにわかる、大きなアイコン。

クライアント表示
クライアントはリスト表示が可能です。
リスト表示ではクライアントの各種情報が記載されています。

ユーザー管理
複数のユーザー登録が可能です。さらに、登録したユーザーごとに、操作権限を設定して、復元だけが行える一般ユーザーや復元ポイントが作成できる管理者などを作成し、システムの改ざんを防ぎ、安定した環境を提供します。
授業
支援
授業をサポートする機能を搭載しています。
画面モニタリング
すべてのクライアントや指定したクライアントの画面をマスター側でモニタリングできます。スナップショット機能で簡単にクライアントの画面のファイルに保存することができます。

リモートコントロール
クライアント指定してリモートコントロールして指導が行えます。リモートコントロール機能では、複数のクライアントの一斉操作も可能です。一斉リモートコントロール機能を利用することで、アプリの一斉起動などの授業での利用の他、クライアントパソコンの設定の一斉変更などのメンテナンスにも利用できます。
リモートログオン
クライアントに対して、リモートでWindowsOSへログオンができます。
ドメインアカウントにも対応しています。
電源管理機能
クライアントに対して、リモートで再起動、電源オン、電源オフができます。ファイル配布
クライアントへファイルの配布やマスターとクライアント間のクリップボード共有が行えます。メッセージ機能
クライアントに対して、メッセージの送信が可能ですまた定型文も用意しています。
その他
Windows Updateの有効/無効制御
運用中に意図しない更新がバックグラウンドで始まり、システムの動作が重くなったり、再起動で更新が消えたりするトラブルを未然に防ぎます。
マルチOS起動
Net eRecoveryRX8ではマルチOSに対応しています。Net eRecoveryRX8の機能の一つであるブートマネージャーをインストールすることで使用可能です。マルチOSでは使用状況に応じてOSを切り替えることが可能になります。OSの切替はWindowsOSのみでクライアントパソコンの再起動で可能です。

デバイス制御
クライアントパソコンのUSBデバイスやCD-ROMの使用の制限がマスターから可能です。デバイス制御をすることで不用意なデータの持ち出しを防ぐことが可能になりセキュリティ性が高まります。
