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ハードディスク瞬間復元ソフト eRecoveryRX Ver.4 信頼性をさらにパワーアップしたスタンドアローン版復元ソフト

特長イーリカバリーRX Ver.8

特長

復元

ハードディスクをローレベルで保護を行いますので、起動ドライブは完全に保護され、 ユーザーがおこなった変更や使用履歴は再起動するだけで、以前の状態に復元されます。

複数ドライブ保護

複数ドライブが保護可能、起動ドライブ(Cドライブ)以外のドライブ の保護も可能です。

  • ※1台目のハードディスクのみサポート

多彩な復元モード

復元モードを切り替えることでクライアントの復元状況を切り替えることが可能です。 復元モードの切り替えは任意のタイミングで再起動なく即時反映が可能です。

自動復元 再起動するだけで、復元ポイントに自動的に復元します。
自動継続 再起動しても復元しません。復元ポイントを維持したまま、継続して使用できます。
  • ※継続で使用しますと、常に復元情報が保存されますので、バックアップ領域の残量には注意してご使用ください。
自動的に復元ポイントを作成 本体起動時や再起動時に必ず復元ポイントを作成します。
定期 指定した周期で、最後に起動した復元ポイントへの復元や復元ポイントの作成を行います。

複数復元ポイント

復元ポイントとはユーザーが任意のタイミングで作成する復元の起点となるポイントです。この復元ポイントを複数保存が可能です。この復元ポイントは各クライアントパソコン内に保存されるため、環境の切替時にネットワーク不可はかかりません。

ベースポイント インストールした時点のハードディスクの状態です。更新のみが可能です。復元ポイントを作成しても影響を受けません。
復元ポイント 再起動により復元ポイントの切替が可能です。復元ポイントは最大で29まで作成できます。また作成する上限値の変更や復元ポイントの最大数に達すると一番古い復元ポイントの更新なども可能です。
中間復元ポイント削除 任意の復元ポイントを削除することができます。

独立ポイント

独立ポイントは、復元環境から切り離された性質の異なるポイントです。
独立ポイントで使用されたデータは独立ポイント内に保存され、復元することはありません。
また、独立ポイントは複数作成することができます。
復元ポイントや、他の独立ポイントへいつでも切り替えることが出来るので、特定の人がデータを保持しながら使う場合は独立ポイントを使用し、不特定多数の人が使用する場合に復元ポイントを使用することで、安全にデータを保持しながら作業を続ける事ができます。

管理

ユーザーインターフェース

ユーザーインターフェースを一新し、使いやすさを追求しました。操作がすぐにわかる、大きなアイコン。

その他

ウイルス対策ソフト連携NEW

クライアントをシャットダウンや再起動しても、ウイルス対策ソフトのパターンファイル等のデータを常に最新の状態で維持が可能です。インストールされているウイルス対策ソフトも自動で検出します。

  • ※対応しているウイルス対策ソフトや最新の状況については弊社までお問合せ下さい。

マルチOS起動NEW

eRecoveryRX8ではマルチOSに対応しています。eRecoveryRX8の機能の一つであるブートマネージャーをインストールすることで使用可能です。マルチOSでは使用状況に応じてOSを切り替えることが可能になります。 OSの切替はWindowsのみでクライアントパソコンの再起動で可能です。

デバイス制御

パソコンのUSBデバイスやCD-ROMの使用の制限が可能です。 デバイス制御をすることで不用意なデータの持ち出しを防ぐことが可能になりセキュリティ性が高まります。